瑞浪市議会 2022-06-28 令和 4年第2回定例会(第4号 6月28日)
疾病予防と健康増進を通じた健康寿命の延伸が日本における重要政策の一つであります。最近、高齢の方と話をすると、帯状疱疹で苦しいのだとよく耳にいたします。帯状疱疹は、加齢に伴う細胞性免疫の低下と、水ぼうそうと同じウイルスの水痘帯状疱疹ウイルスの再活性化により発症し、神経節を破壊して帯状の湿疹となります。大変痛い、大変苦しいという声をよく耳にしたことがあります。
疾病予防と健康増進を通じた健康寿命の延伸が日本における重要政策の一つであります。最近、高齢の方と話をすると、帯状疱疹で苦しいのだとよく耳にいたします。帯状疱疹は、加齢に伴う細胞性免疫の低下と、水ぼうそうと同じウイルスの水痘帯状疱疹ウイルスの再活性化により発症し、神経節を破壊して帯状の湿疹となります。大変痛い、大変苦しいという声をよく耳にしたことがあります。
健康寿命の延伸が、要介護認定率の抑制にもつながりますので、生涯現役を目指す地域づくりを充実させ、介護保険料の抑制に努めていきたいと考えております。 ○副議長(田中巧君) 14番 幅永典君。 ◆14番(幅永典君) 公費負担部分を市が全額賄えば、一般会計に移せないことはないと逆に受け止めましたけれども、やはりそれは無理だと理解できました。 1点、お聞きします。
◆8番(西田稔君) 次の質問は、健康寿命の延伸策についてであります。 ある市民から私のところへ次のような話がありました。その人は私と同年代の人でありまして、その人の親が80代であったことから、こういうことを言われたんですね。私の父は80歳以上で、自分の歯が20本以上残っている。なのに、なぜ表彰してもらえないんだろうかと。
また、岐阜県後期高齢者医療広域連合から委託されるぎふ・すこやか健診やぎふ・さわやか口腔健診は、地域の医師会、歯科医師会と契約の下実施されており、被保険者の健康寿命の延伸や健康増進が図られています。
本市において健康寿命の延伸、市民の健康を守るとの観点から、1、帯状疱疹ワクチンの効果をどのように考えるか。2、帯状疱疹ワクチン接種費用の助成についてのお考えを伺います。よろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(石田浩司君) 市民健康部長 澤田誠代君。
フレイルは皆さんご承知のとおり、年齢を重ねて心身が弱まる状態を指し、厚生労働省は健康寿命延伸に向けた施策の柱の一つとして、「フレイル対策」を挙げております。2020年からは「フレイル健診」が全国で開始されている状況でございます。
そこで、今後のアフターコロナを見据え、足腰の衰えが心配な高齢者、私ども高齢者でございますけども、高齢者の方々をはじめ市民の皆様方の健康の保持増進と健康寿命延伸のために、健康遊具について、以下2点についてお尋ねをいたします。 1、健康遊具は散歩やウォーキングの途中で使ってみようとの視点で設置され、市民の皆様の身近な運動を目標に活用がされております。
この事業に関して、健康寿命を延ばしたり、地域の特性を分析しながら、有効活用をしていけばよいんですが、個人の健康状況、プライバシー、こうした漏えいというのを非常に心配されるが、どうか。もう一つは、全国のネットワークにこの当市の個人情報が一括管理される。こうしますとシステム障害だとか、悪用の懸念、ということも出てくるわけですが、本当に適正に管理できるのかどうか。この2点について、お尋ねします。
これは単に寿命が延びているだけではなく、医療の発達により健康寿命も延びており、こうした中で高齢者の就労意欲は高く、仕事や地域活動に精を出すといった生涯現役社会が進んでいる状況でございます。 では、高齢者層が地域活動の活性化に準じて参加される活動にはどのような活動があるのか。
全国では、やっぱり小さな市・町なんですけれども、給付費を減らしたという実は市・町もございますので、また、高知県の南国市だとか徳島県の小松島市とか北海道の石狩市など、小さな地域が多いですけれども、ぜひそちらも参考にしていただいて、上がっていくのが当たり前だというのではなくて、やっぱり健康寿命を延ばしていただくというふうな思いで取り組んでいただきたいなというふうに思います。
颯清会では、去る6月11日、株式会社日本温浴研究所へ直接伺い、代表取締役の星山氏より、生きがい創出のための各務原ハーブ栽培と、農業加工場の活用による地域経済の発展及び健康寿命増進事業の目的や事業概要について説明をいただきました。
地域経済循環創造事業補助金2500万円は、株式会社日本温浴研究所が実施する生きがい創出のための各務原ハーブ栽培と農業加工所の活用による地域経済の発展及び健康寿命増進事業が総務省の地域経済循環創造事業、いわゆるローカル10,000プロジェクトと呼ばれていますが、この事業の採択を受けたため、事業の補助金として増額補正をするものでございます。
〔15番 若林正人君登壇〕 ◆15番(若林正人君) 結果的に、より一層の健康寿命の延伸を目指す枠組になっていけばいいわけです。よろしくお願いしたいと思います。 ちなみにですが、先ほどもちょっと出ましたけど、日本アクティビティ協会が非常に興味深い報告をしております。
最後、6番目に生活習慣の改善による体力と免疫力の向上を市民に啓発し、健康寿命の延伸にもつなげる必要があると考えますが、市の見解をお伺いしたいと思います。 以上6点ですが、質問項目としては、1.人間が本来持つ自然免疫を高める対策を講じておく必要があると考えるが、見解は。2.重症化しないための生活習慣への呼びかけは。3.市として宿泊療養者に対して行っていることはあるか。
高齢者の皆様には、今後さらに社会参加していただけるよう、そして、このまちで暮らす喜びと生きがいを感じていただけるよう、移動支援としてチョイソコかかみがはらをはじめとする公共交通の充実や、健康寿命の延伸を目指した保健事業と介護予防の一体的な実施による総合的なフレイル予防の推進などに取り組んでまいります。
これまで述べてきたように、必要な介護サービスが受けられることは当然ではありますが、同時に健康寿命を延ばしていく介護予防の視点にも着目していくことは、介護保険制度の安定的な運営につながるものです。
特に、議第5号 令和3年度各務原市介護保険事業特別会計予算については、人生の最終段階における本人の意思決定を支援するため、人生会議の考え方を市民に広く伝えるライフプランニングノートを配布し、学べる人生会議普及啓発事業や高齢者のコロナ禍による自粛が長期化し、体力低下が心配される中、介護予防と生活習慣病を一体的に実施し、健康寿命の延伸を図るフレイル予防事業は高齢者にとって最も必要であり、効果が期待されます
新年度予算では、新型コロナウイルス感染症の影響により、市税等の大幅な減収が見込まれる厳しい状況ではありますが、令和2年度補正予算と合わせ、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期すとともに、令和2年度から引き続き重点事業として位置づけた読書率の向上や全世代健康寿命延伸事業ときげんきプロジェクトをさらに加速されることとされています。
令和3年から令和5年を計画期間とする第8期高齢者福祉計画及び介護保険事業では、健康寿命延伸、また多様なニーズへの対応のため、地域包括ケアシステムのさらなる進化に向けた施策が計画されております。令和3年度介護保険特別会計予算につきましては、その計画に基づき、介護と保険事業の一体的実施に向けた取組、介護予防、認知症予防などを積極的に行うための費用などが盛り込まれております。
今後も住み慣れた地域でいつまでも元気に暮らしていただけるよう、高齢者の方々の社会参加や健康づくりを積極的に推進し、健康寿命の延伸に努めてまいります。以上でございます。 (「議長」と呼ぶ者あり) ○副議長(黒田昌弘君) 11番 永冶明子君。 ◆11番(永冶明子君) ありがとうございます。